アフィリエイトVS情報商材起業

アフィリエイター（紹介）VS情報商材販売者(起業家)

お金を稼ぐ立ち位置として、アフィリエイターとして稼ぎたいのか？
または、オリジナルな情報商材を自分で作って稼ぎたいのか？

今すぐには、判断できないですが、それぞれの違いを少しでも把握しておくと将来へのイメージを立てる時に役立つと思います。それぞれ、メリットとデメリットありますが、自分がどちらのスタンスでいたいか？など考える材料になります。

アフィリエイター（紹介する立場）

多くの初心者は、誰もが参加しやすいアフィリエイターとして成功する方法を考えます。

誰もができることなので、より簡単に収益を得ることができますが、長くアフィリエイトしていると、インターネットの世界では、ものすごい変化が早く、利益を上げる手法を幾度も変更せざるを得なくなります。

SEOの対策が今までと同じように通用しなくなってしまったり、インデックスから削除されたり、また、競合が多くなり利益率が低くなったり、オプトインアフィリエイトでリストの取り合いになったり、違いを生み出し、その中で上位に入らないと収益も厳しくなりがちです。しかし、メルマガもブログでも、自分なりに工夫・応用ができるレベルになると大きな収益がしっかり出てきますので、日々の努力も必要になりますが、多くの方がアフィリエイトとして成功をしています。

デメリットとしては、【稼げそう・儲かりそうだからする】意図になりますので、外側のシステム・状況が変化すると、その都度自分も変化させる必要が出てきます。安定性がないのは、このことが原因であり、将来をしっかり見据えた戦略を取ることが求められます。

モチベーションを保って取り組むことが必要ですが、稼いで成功するには、それなりに集中してエネルギーを費やすことで結果を出しますが、【稼げそう・儲かりそうだからする】ので自分の情熱が足りなくなると、継続性や成果に影響が出てきます。

情報商材販売者(起業家)

ハードルはアフィリエイトよりも高くなり,最初から自分にはできないと思いがちの分野ですが、ビジネスの王道が理解できるとそれどほど難しいという視点には、ならないかもしれません。一度需要のある情報商材を販売するシステムを販売させたら、なにもしなくても、長期間にわたって楽にお金を自動的に手に入れることができます。それも、競合が少なく、変化に強く、ぶれがなく、安定して売れづづけます。利益率も高くなります。ブログ・メルマガでも販売も可能になります。

情報商材で他との違いを生み出してオリジナルのものを販売するには、自分が一番情熱を注ぎこめるものを自由に自分らしく創造できることがポイントになります。情熱が持てるということは、継続して誰にも負けずに時間をかけて素晴らしいものを構築することが可能になるからです。