『できない』から『できる』へ変換できる成功者の脳内
『できない』から『できる』へ。
この変換ができれば、
人生は加速的に成長して、やればやるほど、実績ができ、
自信のある生き方ができるようになります。
いつも「できない」と怯えて生きる必要がなくなります。
やれば「できる」と思えるので、安定した自信がもてます。
一方で、
「できる」へ変換できないために、
非常に苦しみを味わうようにもなります。
これさえできたら、もっと楽になるのにできない。
ずっとできなくて、自信喪失してしまう人も多いです。
『できない』から『できる』へのプロセスを見てみましょう。
『できない』レベル0
まず、そのことをやりたいという意志が
そもそもない。
気持ちがそもそもない状態。
↓
『できない』レベル1
何が何だかさっぱりわからない!
頭が混乱している!
しかし、何に混乱しているのかもわからない!
なにからやればいいのだろう?
何をすればいいのかわからない。
今自分は何をやっているのだろう???
困ったな。人に聞いてみようかな?
↓
『できない』レベル2
なんとなく、やるべきことが見えてきたぞ。
おそらく、この方向で行けば、目的にたどりつきそうだ。
試しにやってみたことがなんとなく正しそうだ。
↓
『できない』レベル3
あれ?!とりあえず、実践した成果がなんかできてしまったぞ!
自分はできるのだ。ちょっとうれしい状態。
↓
『できない』レベル4
以前と同じことをやったが、うまくいかない。
どうしてだろう??
おかしい。
いろいろと検証試してみるか
↓
『できない』とも『できる』ともいえる レベル5
だいぶできるようになってきたぞ。
たくさん失敗したから経験豊富だ。
失敗しないコツもわかってきて、
自分なりに応用もできてきたぞ。
↓
『できる」レベル6
気づいたら他の人よりも知識も経験も
増えて、人に教えることができるくらい
体系的になってきたぞ。
このように
『できない』から『できる』まで
段階があります。
『できない』ことが多い人は、
一気にレベル0からレベル6に
飛ぼうとしてませんか?
そうすると、必ず挫折します。
成功者というのは、いつも自分の位置がわかってます。
ですので、簡単に挫折もしないし、あきらめません。
段階を踏んで行くので、レベルが上がって自信が付きます。
『自分はできない』と、結論つけないし、判断もしません。
だから成功するのですね。